■ 消防航空隊の組織 ■  

京都市消防航空隊は京都市消防局の警防部消防救助課に所属し、隊長以下12名で構成され、
ヘリの操縦を行う操縦士、整備をおこなう航空整備士、救助と救急業務を行う
救助救急隊員によって、365日の災害出動体制がとられています。





■ 航空隊の沿革 ■  

S47 3月 ヘリポートが完成
   4月 ヘリコプター「きょうと号」により
      航空業務開始
S48 9月 「四都市消防航空相互応援協定」を締結
S58 8月 航空隊無事故飛行2000時間達成
S63 2月 ヘリポート施設の拡充整備
S63 4月 ヘリコプター「きょうと2号」を増強配置
H1 12月 「京都府広域消防相互応援協定」を締結
H4 4月 「きょうと号」を更新し「あたご」を配置
      「きょうと2号」を「ひえい」に改称
H6  6月 航空隊無事故飛行5000時間達成
H15 4月 「ひえい」を新型機に更新

 「きょうと号」はアルウェットと呼ばれる機種で
 現在は、南区の京都市防災センターに展示
 されています。










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管理者 芒障子(R)
scince 2004.8.21

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